システムとLSIの設計技術研究会

(旧 システムLSI設計技術研究会)

近年、LSI は情報家電やコンピュータだけでなく、モバイル機器、宇宙機器、及び車載システムに代表される多種多様の電子・情報システムや組込みシステムへとその利用が広がっており、設計の主体もLSIだけでなく、それらを含むシステムへと大きく広がっています。さらに、将来的には、健康医療、建築、土木、重機械制御、自律型ロボットなどへのIT利用が広がり、これに伴い設計技術も益々広く利用されていくと思われます。平成26年に本研究会は「システムとLSIの設計技術研究会(SLDM)」として、システムLSI及び応用システムのハードウェアとソフトウェアの設計技術全般を含む研究分野をスコープとする研究会活動を進めております。

本研究会は、昭和46年(1971年)に「計算機設計自動化研究委員会」として発足し、その後「計算機設計自動化研究会」、「電子装置設計技術研究委員会」と名称及びスコープを変更してまいりました。昭和57年(1982年)から「設計自動化研究会」として、平成11年(1999年)からは「システムLSI設計技術研究会」として活動を進めて参りました。

システムとLSIの設計技術研究会は, VLSI等で実現される電子システムの設計自動化技術についての研究・技術交流,論文発表,研究会開催等を目的して運営されております.1年に4,5回の研究会を開催するほか,毎年夏には DAシンポジウムを開催し,設計自動化に携わる研究者・技術者間における研究・技術交流の促進に務めております.また,ASP-DAC(アジア南太平洋設計自動化会議)等の内外で開催される設計自動化技術に関する国際会議に対するサポート,設計記述言語等の標準化のサポートも行っております.

システムとLSIの設計技術研究会が対象とする主な研究分野は以下の通りです.